2014年前半

舞山秀一写真展「七菜乃」 写真集出版記念

6月27日(金)~7月13日(日)June 27 (Fri) -July 13(Sun) ” Hidekazu Maiyama Photo Exhibition”
Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday) The Gallery is closed on Monday and Tuesday.

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Dependent

依存。
 不可解にそれがなぜかは誰も答えられない。
 体と心は互いに意識をしながら引かれ合うも、寄り添えない。
 闇の安堵、光の憂鬱、曖昧な時間、望まない欲望
 今を残すことは正しいのか、妄想と現実の隙間で記憶を記録する。
 七菜乃がそこにいるのは、誰も知らない何かを求めているからなのか
 記号だ。存在の記号。signは出ている。
 有るようで無い。
 針は振り切れて、真実はどうしようもなく切ない。
 語ることも無く、示すことも無く
 受け入れることは悟りと本能を気付かせてくれる。
 私は依存している。
 七菜乃も依存している。 
Open the door,
 To a world you’ve never seen before.
 And yet, behind the next door you open,
 Exists the world of Nananano, revealing more you’ve never seen.
 The doors continue on, one after another, for eternity.
 ‘Tis an utter labyrinth.
 And in this labyrinth that is Nananano,
 we can not but wander about…
扉を開く
そこには見たことのない世界が広がる
しかし、新しい次の扉を開くと
また見たことの無い七菜乃の世界が存在する
扉はその先にも永遠に続く
まるで迷宮だ
我々は七菜乃という迷宮を
ただ漂うだけ・・・

 

2014/07/14 に公開  7月3日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。今回は舞山秀一さんと、特殊モデル 七菜乃さんがゲストです。


村田兼一 少女観音展

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5月30日~6月15日
聖なる神々にエロスの感情を託するということは、古今東西を問わずよく見られる。キリスト教の世界では聖マリアがその役目を果たし、仏教では女身の姿で描かれることが多い観音がエロスの受け皿になって来た。村田兼一の「少女観音」もその流れに沿うものだが、そこにはいかにも彼らしい趣向が凝らされている。イノセントな少女たちのたたずまいと、恐るべき淫らなポーズとのコントラスト。奇妙な仕草で印を結ぶ彼女たちの背後で、村田が悪戯っ子のような笑みを浮かべている様が、思わず目に浮かぶ。
 飯沢耕太郎(写真評論家)
In any given age or geographic region, the expression of eroticism has been entrusted to sacred deities. While followers of the Christian faith more than often portrayed Mary in this role, Buddhism found its outlet in depictions of the goddess Kannon (Guan Yin) as the female receptacle of eroticism. It is in the vein that Ken’ichi Murata presents his “Maiden Kannon” albeit in a manner stylistically his own. Here we see a contrast of the image of innocent girl with their indecent, lascivious poses. Behind the characteristic gestures being formed by the girls, we cannot help but imagining the grin of a mischievous boy on Murata’s face.
Iizawa Kotaro (photography critic) 
May 25 (Fri) – June 15(Sun) “Ken’ichi Murata Photo Exhibition”
Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday) The Gallery is closed on Monday and Tuesday.

2014/06/29 に公開 6月5日にUstreamで放送された番組の後半分のダイジェストです。今回はトーキングヘッズ叢書(TH Series) 編集長 鈴木孝氏、特殊モデル七菜乃さん、村田兼一氏をお迎えして、写真集製作秘話などをお送りします。


2014/06/17 に公開 6月5日にUstreamで放送された番組の前半分のダイジェストです。今回は、写真家の村田兼一さんがゲストです。


学校制服の魅力を存分に語り合うトークイベント『学校制服超会議』

【参加パネリスト】森伸之(制服図鑑著者)、相浦孝行(制服ショップCONOMI代表)、口枷屋モイラ(西洋服飾史専攻)、長野愛樹(日本女子大家政学部被服科2年生)、武井裕之(制服少女写真家)

開催日:2014年5月31日(土)14時~ 会場:東京堂ホール 参加費:1,500円 (当日、学校制服着用でご参加の場合は200円の割引をします)

 今や世界に誇る日本の学校制服文化。その特色の違いや、着こなしの面白さ、また、服飾の視点から見たファッショントレンドとしての制服。そして、実際に女子校時代に着た卒業生からの思いや、女子目線でみた自己表現としての制服の魅力などを存分に語り合います。

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2014/05/27 に公開  『学校制服超会議』にパネリストとして出演される森伸之さんにお越し頂きました。


中島圭一郎 「みずのなかのことりたち」 

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5月2日(金)~18日(日)
May 2 (Fri) – May 18 (Sun) “Keiichiro Nakashima Photo Exhibition”     Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday)  The Gallery is closed on Monday and Tuesday.


2014/05/21 に公開 中島圭一郎氏の「みずのなかのことりたち」から作品の被写体となった3人のモデル、ことのさん、近衛りこさん、雨音瑠美さんがゲスト出演しています。


口枷屋モイラ・村田タマ二人展 「少女ロイド 2 -Sweet Memories-」

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4月2日(水)~26日(土)
自身を被写体にした活動を続けてきた口枷屋モイラと村田タマ。二人が扮する少女型アンドロイドが、約一年ぶりに帰ってくる。「少女」の表象が持つ様々な問題や可能性を真剣に自覚し、己が身を惜しげなく活用して作品を打ち出す二人を前にして、我々は男女を問わず自らと相手の欲望、及びその表現について、再考と熟考を迫られる。前回の展示の副題は「Girl’s Fiction」だったが、今回はその後、時を経て過去を回想する意味が込められている。彼女たちは、この一年の間にどのような表現の進化/深化を遂げたであろう。口枷屋モイラはフェティシズムの分野で、村田タマは童話的世界観の中で、さらなる戦略を進めていそうだ。前回の二人展よりもさらに、二人の対照性が際立ちそうである。そんな二人の作品が一つの空間の中で、各々の強い個性を爆発させながらも共存・調和する様子が今から目に浮かぶ。(英文学研究者/市川 純)
Murata Tama and Kuchikaseya Moira are continuing their work using themselves as their own subject matter. The two once again assume their Girldroid personas for the first time in about a year. Taking into sincere appreciation the various problems and possibilities they encounter when presenting the “young girl,” the viewer is presented an unsparing self-exploitation in the works they have put forth. We the viewers, both men and women alike, are urged to reflect on and reconsider what we consider a person’s desire and its representation. The subtitle of the previous exhibition was “Girl’s Fiction,” and that theme still persists as we apparently move on into the future and find this past being recalled. They will undoubtedly show how have they progressed in regards to their depth and developmentin the past year.
 It appears that they have each strategically advanced within their own genres: Kuchikaseya Moira in the area of fetishism, Murata Tama in a fairy-tale world.
 In any case, the contrast between the two is much more dramaticically visible than at their last collaborative exhibition. Our eyes are finally enticed by the works of the two presented in a single showing, the explosive individuality of each coming together to form a harmonious coexistence.
 Ichikawa Jun, Scholar in English Literature
~少女たちの幸せだった頃の記憶 一年ぶりに二人展、少女ロイド2を行います。口枷屋モイラ名義の新作や、コラボの新作もあります!少女ロイドコラボグッズの新作も♡是非、見にいらして下さい。

2014/05/05 に公開 4月12日にUstreamで放送された番組のダイジェスト後半です。口枷屋モイラ・村田タマ二人展 「少女ロイド 2 -Sweet Memories-」村田タマさんの写真の師匠、村田兼一氏が飛び入りゲストとして登場です。


2014/04/22 に公開 4月12日にUstreamで放送された番組のダイジェスト前半です。口枷屋モイラ・村田タマ二人展「少女ロイド 2 -Sweet Memories-」ゲストは写真家の「村田タマ」さんと、二人の作品とコラボしたイラストレーターの「ちょーこ」さん。


愉しいコラージュ教室参加者募集のお知らせ

飯沢耕太郎さん指導の下、愉しくおしゃべりをしながらコラージュ作品を完成させます。ぜひご参加ください。今回のテーマは「ヌード」です。
 開催日:2014年3月8日(土曜日)13時~18時(12時50分集合)
 場所 :神保町画廊
 定員 :9名
 講師 :飯沢耕太郎(写真評論家・きのこ文学研究家・コラージュ作家)
 会費 :3,000円
ハサミをお持ちください。
 参加申し込みは神保町画廊までメールにてご連絡ください。
info@jinbochogarou.com
申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
スマートフォンや携帯電話から申し込みのメールをお送りいただいた皆様へ。
お申込みのメールをお送りいただいた方には確認のメールをお送りいたしますが、受信機器のメール設定によって送信したメールが受信いただけない場合が多くあります。お申し込み後3日経っても確認のメールがない場合は画廊宛てに電話でご確認ください。

7人の七菜乃展

参加アーティスト/上野 勇/田口まき/武井裕之/伴田良輔/舞山秀一/増田ぴろよ/村田兼一
2月7日(金)~23日(日)

特殊モデル”を自称するモデル「七菜乃」。クリエイターたちの「イメージ」という一種の欲望を顕現するため、彼女は時に母となり、時に聖女となり、時に妖婦となり、時に生贄となる。時代性や属性から解き放たれた変幻自在の彼女を前に、クリエイターたちは自らの奥底に澱のように堆積した「イメージの残滓」を解放せずにはいられない。と同時に、赤裸々となる欲望とも、真摯に向き合わざるを得なくなる。作品としての「結構」と、被虐的ですらあるこの「イメージの解放」がせめぎ合いながら、「二つ巴の紋」のように均衡した時、ヌード写真はひとつの品格を手に入れる。だとすれば、今回の7人のクリエイターは、確かに品のある絶妙な仕事を成し得ていると言えるだろう。それは個々の力量と真摯な精神活動=“葛藤”の結果であることは言うに及ばないが、もうひとつ、変幻自在に作品の触媒として機能した七菜乃というモデルの魅惑を無視することはできない。7つの葛藤が、ひとりのモデルを七色に染め上げた。「7人の七菜乃展」、それを目撃できる至福に、貴兄もなす術なく大いに溺れるがいい。(玄光社フォトテクニックデジタル編集長・藤井貴城)
Feb 7 (Fri) -Feb 23(Sun) “The Seven Nananano “  Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday) The Gallery is closed on Monday and Tuesday.
  Nananano considers herself a “Specialty Model.” In compliance with the “image” to which the artists she works with aspire, at times she becomes a mother, at others a saint, a seductress, and even a sacrifice. Before her protean visage that transcends era and attribute, the artist must stir up the sediment and unleash the accumulated “dregs of the image.” At the same time, they must seriously confront their unvarnished intention. As works of art, the “construction” of the work conflicting with the “unabashed image” come into balance like the “two-comma crest” bringing a dignity to nude photography. Considering this, I would say that seven artists have achieved a high level of quality in this exquisite work. And while it goes without saying that the diversified product of distinct individual abilities and their sincere spirit can result in “discord”, there is one thing that cannot be ignored: Nananano, the fascinating model who served as the catalyst for this kaleidoscopic collection. Even if you have no experience in art, you may still indulge in the immense bliss of viewing the “The Seven Nananano Exhibition.
 ” Photo Technique Digital (Genkosha), Chief editor, Fujii Takaki

2014/03/07 に公開 2月12日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。今回は、写真家の舞山秀一さんと上野勇さんをお迎えした、
3本目をお楽しみ下さい。


2014/02/28 に公開 2月12日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。今回は、アーティストの増田ぴろよさんをお迎えした、2本目をお楽しみ下さい。


2014/02/22 に公開 2月12日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。まずは、特殊モデルの七菜乃さんと「フォトテクニック・デジタル」編集長の藤井貴城さんをお迎えした、1本目をお楽しみ下さい。


モイラ嬢のための9つの変奏曲 9 Variations for Mademoiselle Moira

参加アーティスト/上野航/オオタアリサ+武井裕之/中島圭一郎/伴田良輔/フクダタカヤス/三嶋哲也/村田兼一/村田タマ/渡邊安治
1月8日(水)~25日(土)

プリント
 謎めいた微笑を浮かべる永遠の美少女、モイラ嬢は、様々な刺激によって、自在にその体色や様態を変容させる変異体(mutant)でもある。今回は9組(10人)の写真家、アーティストとの接近遭遇により、ものの見事に七変化ならぬ九変化を見せてくれた。純真無垢な女生徒から、妖艶な魔性の女、近未来のアンドロイドまで、彼女の中に潜んでいたとてつもない変身能力が、いまや完全に開花しつつあることがよくわかる。モイラ嬢が奏でる変奏曲の調べは、ハメルンの笛吹きの音色のように、聞くものをうっとりとさせ、別の世界へと誘ってくれるだろう。
飯沢耕太郎(写真評論家)
The eternally beautiful young girl with an enigmatic smile, Mademoiselle Moira is also a mutant, freely changing color and form in response to various stimuli. Working closely with 9 different units (10 artists in total),she exceeds the kabuki dance of the seven dramatic costume changes, raising the bar to an amazing nine changes. One may well understand her innate ability to transform from the innocent school girl to the voluptuous femme fatale to the android of the near future, revealed here impeccably. When one takes the time to listen to the variations Mademoiselle Moira plays with her imagery, one will be absorbed and drawn into another world as if enticed by the Pied Piper of Hamlin.
 Iizawa Kotaro (photography critic)
Jan 8 (Wed) – Jan 25 (Sat) “9 Variations for Mademoiselle Moira”
Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday) 
 The Gallery is closed on Monday and Tuesday.

2014/01/19 に公開 1月13日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。まずは、デザイナーの上野航さんをお迎えした、1本目をお楽しみ下さい。


2014/02/03 に公開 1月13日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。続いては、フォトグラファーのフクダタカヤスさんをお迎えした、2本目をお楽しみ下さい。


2014/02/03 に公開 1月13日にUstreamで放送された番組のダイジェストです。最後は、油彩画家の三嶋哲也さんをお迎えした、3本目をお楽しみ下さい。